2017/03/02
【20代30代のうちに知りたかったお金の本質】
高額所得者の方たちからも絶賛の評価を受けている、
Amazon『個人のビジネス成功論』ランキング1位獲得の書籍を2冊、無料プレゼント!
⇒ いますぐ電子書籍を受け取る
前回の記事
「乳児湿疹・アトピー予防の保湿クリーム、間違った4つの選び方」
では、保湿クリームを選ぶ際の
間違った基準について紹介しました。
では、実際に選ぶ際はどうすればよいのでしょうか?
そこで今回は、
保湿クリームの正しい選び方についてまとめてみました。
その① まずはママ・パパが使ってみる
目の前でかゆがっているわが子のためにも、
少しでも早くクリームを塗るなどして楽になってほしい
と思うのが親心だと思います。
でも、赤ちゃんに新しい保湿クリームを使う前に、
まずはママ・パパが使ってみて問題ないかみてみましょう。
なぜかというと、
アレルギー反応は親兄弟同じであることが多いからです。
そして、ママ・パパが使ってみて問題なければ、
赤ちゃんにパッチテストをします。
パッチテストとは、
アレルギーの有無をチェックするための簡単なテストのことで、
アレルギー症状(赤みやかゆみ、かぶれなど)があるかどうかがわかります。
面倒だと思うかもしれませんが、
赤ちゃんの肌を守るためにもぜひ行いたいものです。
その② 余分な成分が入っていないものを選ぶ
香料・着色料など、
保湿効果と関係ない成分は不要なものだと言えます。
赤ちゃん用でも
柑橘系や石けんの香りがついたものは人気がありますが、
赤ちゃんにとっては過度な匂いの可能性もあります。
だから、余分な成分が入っていない保湿クリームを選びましょう。
その③ 使用感でなく中身で選ぶ
使用感で保湿クリームを選ばずに、
あくまでもその中身である効果を見ましょう。
赤ちゃん用で人気があるのは
「さらさら」や「べたつかない」などのキーワードです。
でもよく考えてみるとこれは、
塗る側のママ・パパの感じ方です。
使用感の良い商品は、効果がおろそかにされがちです。
「べたべた」などの使用感は、
塗る側のママ・パパから見たらあまり良い感じはしないかもしれませんが、
それは、使い続けているうちに慣れてくるものです。
それよりも大切なことは、
しっかりと保湿ができていることです。
なので、使用感よりも、保湿効果を基準に選ぶようにしましょう。
その④ 防腐剤が入ったものを選ぶ
「防腐剤は身体に良くないもの」
そういったイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?
そのため、
赤ちゃん用には防腐剤が入っていないものを使いたい
というママ・パパが多いと思いますが、実は危険なことなのです。
なぜなら、腐ったり微生物汚染されたクリームを使ってしまったら、
赤ちゃんの肌にどんな支障がでてしまうのか
まったくわからないからです。
化粧品の法律である薬機法でも、
「その全部又は一部が不潔な物質又は変質
又は汚染されている恐れがあるものなどに該当し、
製造、販売することが禁止」
と決められています。
このように、
安全な保湿クリームに防腐剤は必要不可欠で、有用な成分です。
きちんと配合された保湿クリームを選びましょう。
【20代30代のうちに知りたかったお金の本質】
高額所得者の方たちからも絶賛の評価を受けている、
Amazon『個人のビジネス成功論』ランキング1位獲得の書籍を2冊、無料プレゼント!
⇒ いますぐ電子書籍を受け取る