2017/03/02
新型コロナウィルスの大流行により、
働き方や価値観など
否が応でも変わることが求められている2020年。
テレワークを導入する企業も増えて、
都心から地方へ移住されている人
移住を考えている人も多いと思います。
そこで今回は、移住・引越先を決める際に
基準として考えたい８つのポイントについてまとめてみました。
基準①＆②【住宅・買い物】
まず一番に考えなければいけないのは、
家族みんなの拠点となる住宅です。
都会に比べたら家賃や土地が安い地方。
せっかくそんな環境に移住するなら
少し広めのゆとりのある家を選ぶと良いのではないでしょうか？
また、都会に比べて地方だと交通の便が良くないこともあるので、
ショッピングセンターなどに生きやすい立地というのもポイントになります。
基準③＆④ 【カルチャー・健康】
せっかく移住するんだったら、
ただ住むだけではもったいない。
歴史的な施設や海・山・川などの自然、
昔からの老舗や伝統工芸など
その地域ならではのカルチャー(文化)
がある場所を選んでみるのはどうでしょうか？
また、病院や福祉施設、スポーツができる環境など、
健康的に暮らせるかも大切なポイントになります。
基準⑤＆⑥ 【子育て・治安】
お子さんのいる家庭の場合、
子育てのしやすさは大切のポイントになるのではないでしょうか？
保育園や小・中・高等学校、
公園や児童センターような遊べる施設。
また、子育て世帯への補助金などのサポート
が充実しているというのもポイントです。
そして、子どもも含めて安全に暮らせるような、
治安の良さもチェックする必要があります。
基準⑦＆⑧ 【行政・将来性】
行政サービスがしっかりしているかも大切なポイントです。
特に子育て世代の家庭にとって
保育園や幼稚園、小・中・高等学校、
公園や教育施設の数、質が重要になります。
また、先端医療もある大きな病院や、
美術館・博物館などの文化施設もあると、
生活する上での安心感や充実感が出てきます。
