石垣島のイクメン保育士が、育児と幸せと島についてつぶやく

石垣島・八重山地方のおすすめ・観光スポットや育児、幸せについて思ったことをつぶやいてます。

乳児湿疹・アトピー予防の保湿クリーム、間違った4つの選び方

time 2020/08/27

乳児湿疹・アトピー予防の保湿クリーム、間違った4つの選び方

皮膚が赤く腫れあがっていたり、

ずっとかゆがっていたり、

そんなわが子の姿を見ているのはとてもつらいものです。

そこで少しでもそれらが和らぐように、

肌を保湿するクリームを買おうと思ったら、

種類がいっぱいありすぎて何を基準に選べばよいかわからない…

そこで以下のような、

「赤ちゃん用なら安心」

「オーガニックなら安心」

「天然由来成分なら安心」

「無添加だから安心」

といったものを安全基準にし、

商品選びの参考にするママ・パパも多いと思います。

しかし、どれも安全を測るものではなく、

逆に赤ちゃんの肌にトラブルを起こしてしまう場合もあります。

そこで今回は、

赤ちゃんの肌の保湿ケアを正しくできるように、

保湿クリームの間違った選び方についてまとめてみました。

その① 赤ちゃん用なら安心

スポンサーリンク

「赤ちゃんには、赤ちゃん用の保湿クリームが安心」
ベビー用品店やドラッグストアなどでは、

ベビー用〇〇、赤ちゃん用〇〇

という名前で売られている商品が多くありますよね。

しかし、「赤ちゃん用」に決まった定義がなく、
商品名はそれぞれのメーカーの判断に委ねられています。

あるメーカーの商品には

パッケージや商品名が違うだけで、中身は全く同じもの

というものも存在しています。

もちろん、メーカーによっては、

しっかりとした自社基準を持つところもありますが、

残念ながらすべてのメーカーに言えることではありません。

そのため、

「赤ちゃん用だから」

だけを商品選びの基準にするのは間違っている可能性があります。

その② オーガニックだから安心

「赤ちゃんにはオーガニックが安心」

これも間違いの場合があります。

これも「赤ちゃん用」と同様で、

現在の日本では、化粧品に対して

オーガニック認証を行う機関はありません。

そのため、オーガニックを名乗るかどうかは、

各メーカーの判断に委ねられています。

その結果、

①企業が独自に、海外の認定機関で認証を得た原料を使ってオーガニックと名乗る

②あくまで企業の自社基準でオーガニックと名乗る

というように、違う基準の2種類のオーガニックが混在しています。

「化粧品に使用されている植物原料のうち、

何%がオーガニックだから、

これはオーガニックだ」

というものもあれば、

「1種類でもオーガニックが原料となる植物成分を入れているから

オーガニックだ」

というものもあります。

しかし、基準がない以上、「オーガニック」という言葉だけで、

安全性や品質、効果などの判断は難しいことになります。

スポンサーリンク

その③ 天然由来成分なら安心

「赤ちゃんには天然由来成分の保湿クリームが安心」

これも間違っている場合があります。

“天然”という言葉から連想されるように

いかにも体に良さそうな印象を受ける言葉ですが、

実は、世の中の化粧品成分のほとんどがこれに該当します。

嫌われがちな防腐剤や界面活性剤、鉱物油、シリコン

などもすべて天然由来成分です。

「天然由来成分」とは、

天然にあるものから採られたものを主原料として

生成された成分という意味です。

鉱物油や界面活性剤の素となる石油も、

シリコンが作られる鉱物も、すべて天然のものです。

そのため、

“天然由来成分 = 安心”とは限らないのです。

その④ 無添加だから安心

「無添加だから赤ちゃんに安心」

これも間違っている場合があります。

「無添加」と表記するのにも、

明確な決まりごとはありません。

この言葉は、“言ったもん勝ち”の世界で、

入っていないものを言えばいいだけなので、

なんだって言うことは可能です。

多くの場合は、

「特定の一つないし二つ程度の成分が入っていないから、

これは無添加クリームです」

というのが多くみられる表記です。

入っていない成分について知るよりも、

入っている成分について知る方が大切です。

だから、「無添加」という言葉だけで

その保湿クリームは安心とは言えないのです。

スポンサーリンク



down

コメントする




管理人

島人

島人

きれいな海と空、そして島が大好きな1児のパパ兼保育士です。 【2020年4~9月絶賛育休中♪】 今は石垣島で保育士をしながら、八重山諸島を中心にふらっと旅をしています♪