2017/03/02
竹富島の概要はこちらをご参考に♪
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竹富島の概要～行き方や人口、産業など～
八重山諸島の玄関口、石垣島から船で約１０分で行ける
一番近い離島である竹富島。
おそらく多くの人がイメージする
”沖縄らしい”景観
を楽しめるのが、ここ竹富島ではないでしょうか♪
そこで今回は、竹富島へ訪れた人はほぼ体験することになるであろう
水牛車観光についてまとめました♪
水牛車に乗るには予約が必要？
竹富島では、以下の２つの会社が水牛車観光を実施しています。
新田観光
竹富観光センター
回るコースやサービスなど若干異なるので、
事前に各社のホームページで内容を確認することをおすすめします。
基本的に予約なしで乗ることができますが、
週末や観光シーズンなど観光客が多い時期は混雑することも考えられるため、
念のために事前に電話で問い合わせや予約をしてから行った方が
貴重な観光時間をムダにすることなくスムーズに楽しめるのではないでしょうか♪
水牛車乗り場までの行き方は？
竹富島の玄関口である竹富東港から
水牛車乗り場のある集落までは若干距離があり（約１キロメートル）、
散歩がてら２０分ほど歩いていくのもいいですが、歩くのはちょっと、、
という方もご安心ください◎
港から乗り場まで各社無料の送迎バスが用意されていて、
みなさんの到着を首を長くして待ってくれています^^
水牛車観光の所要時間は？
各社送迎バスで乗り場に到着してから手続きをして料金を支払ったら、
いざ、水牛車観光へ！！
水牛たちの歩く速度はとてもゆっくりで、時速約２キロメートル。
（人間が普通に歩くスピードは時速約４キロメートル）
島時間と相まって、ゆったりした時間の流れとともに
約３０分間の水牛車観光を楽しむことができます♪
水牛車の楽しみ方は
人間よりゆっくり歩く水牛たち。
日々時間に追われて疲れきった心と体を、
ゆったり流れる時間に身をまかせて癒されたり。
ガイドさんの弾く三線の音色と歌声に癒されたり。
石垣に囲まれた赤瓦の屋根や、南国の花々に彩られた白砂の道など、
沖縄の原風景に癒されたり。
ガイドさんの話す竹富島の歴史などともに、過去に思いをはせてみたり。
楽しみ方は人それぞれ。
また、何度乗ってもその時の気分や状況によって
毎回違った楽しみ方ができると思います♪
以上、竹富島といえばこれ！
と言っても過言ではない、竹富島観光の目玉である水牛車観光についてまとめてみました♪
ゆっくり進む水牛車に乗って集落を巡る時間は、
周りの風景や流れる時間と相まって、心と体を癒してくれます。
水牛車に乗っている約３０分間だけでも、
その流れに身をまかせて島の時間に溶け込んでみるのも、
普段なかなかゆっくり時間がとれない現代人にとって、
とても大切な時間になるのではないでしょうか♪
