石垣島のイクメン保育士が、育児と幸せと島についてつぶやく

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ベビーサインの歴史

time 2020/06/05

ベビーサインの歴史

ベビーサインの始まり

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アメリカでベビーサインという発想が生まれたのは、1980年代前半のこと。

ジョセフ・ガーシアという人が、

聾者の友人夫婦と、耳の聞こえる赤ちゃんが

手話(アメリカン・サイン・ランゲージ)

しきりに話しているのを見たことが始まりでした。

実は、そのとき両親と手話でお話していた赤ちゃんは、

まだ音声の言葉をうまく話せない小さな月齢でした。

「赤ちゃんが普通、音声の言葉で上手に話せるようになるのは2歳になるころ。

なのに、目の前のもっと小さな赤ちゃんは、家族とお手てで話している!!」

それに気づいたガーシアが、

「赤ちゃんは、手でのサインなら、もっと早い時期から

家族とコミュニケーションが取れるのではないか?!」

と研究を行ったのが、ベビーサインの始まりだと言われます。

ベビーサインの研究が始まる

一方、1980年代中ごろ、

カリフォルニア大学デイビス校名誉教授のリンダ・アクレドロも、

1歳になった自分の娘が

ジェスチャーのようなものを使って

コミュニケーションをとろうとしていることに気づき、

友人のカリフォルニア州立大学スタニスラウス校名誉教授である

スーザン・グッドウィンと共に

同じようにベビーサインの研究を始めています。

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”ベビーサイン”と名付けられる

この2人の博士は、この赤ちゃんのジェスチャーに

「ベビーサイン」という名称を付け、

アメリカベビーサイン社と、

その研究機関であるベビーサイン・インスティテュートを創設しました。

研究により、ベビーサインを使って育児をした赤ちゃんは、

知能指数をはかるIQスコアの数値が高まるというデータも出ています。

ベビーサイン育児は

ふたりの博士の努力によって

1990年代半ばからアメリカを中心に広がりはじめ、

現在ではイギリスやオーストラリア、カナダなどにも広がり、

世界の多くの国で実践されています。

日本でのベビーサイン

日本では2000年、

(NPO)日本ベビーサイン協会の理事長である

吉中みちるが長男を出産後に実践し、

その体験を夫と一緒に「親子で楽しむベビーサイン」

という書籍にしたのをきっかけに、

広く知られるようになりました。

この本は、日本人が書いた初めてのベビーサイン本として、

また、日本手話を用いたベビーサインを紹介した初めての書籍として、

注目を集めました。

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島人

島人

きれいな海と空、そして島が大好きな1児のパパ兼保育士です。 【2020年4~9月絶賛育休中♪】 今は石垣島で保育士をしながら、八重山諸島を中心にふらっと旅をしています♪