石垣島のイクメン保育士が、育児と幸せと島についてつぶやく

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人生のミッションとビジョンを見つける、究極の5つの質問

time 2020/08/29

人生のミッションとビジョンを見つける、究極の5つの質問

「自分は何のために生きているのか?」

この質問に対する答えを見つけること

イコール、人生そのものである。

といっても過言ではないこの質問。

これに明確に答えられる人は、

きっと人生でも大きな成功を収めている人に違いありません。

「自分もそんな成功者の一人になりたい」

そう考えて本を読んだりセミナーに行ったりしながら、

その“答え”を探し続けている人も多くいると思います。

そこで今回は、

その“答え”を見つけるヒントになるような、

人生のミッションとビジョンを見つけるための

究極の5つの質問についてまとめてみました。

ミッションとビジョンは“北極星”のようなもの

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●ミッションとは…

使命・命の使い方

「残された自分のエネルギーを、どこに使うか?」

●ビジョンとは…

「自分の“理想とする世界”“ゴールのイメージ”」

この2つは夜空に輝く北極星のように

「いつどこにいても、それを見れば方角がわかる」

というように

“人生の羅針盤”

“人生のブレない軸”

となってくれる大切なものです。

ミッションを見つけるための3つの質問

精神科医で心理学者であり、

自身のナチス・ドイツの強制収容所での経験

を描いたロングセラー「夜と霧」の作者である

ビクトール・E・フランクル

そんな彼が“人生の意味”を見つけるためにした以下の質問が、

人生のミッションを見つけるのに非常に役に立ちます。

【ミッションを見つけるための3つの質問】

①私はこの人生で、今、何をすることを求められているのか?

②私のことを本当に必要としている人は誰か?その人はどこにいるか?

③その誰かや何かのために、私にできることは何があるか?

どれもが“人生の根っこ”にたどり着く深い質問ですよね。

じっくり時間をかけて自分に向かって問いかけてみましょう。

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ビジョンを見つけるための2つの質問

①何の制約もなければ、どんな風に暮らしたい?

②何の制約もなければ、どんなことをしたい?

この2つの質問の中の

“何の制約もなければ”

というのが大切なポイントで、

私たちは普段意識していませんが、

様々な制約に縛れて日々暮らしています。

そしてその制約の中で考えてしまうと

“理性や論理”をつかさどる左脳が働いて

自分自身の思考に制限をかけてしまいます。

そこで

“何の制約もなければ”

をベースに考えることによって、

イメージや感覚をつかさどる右脳を働かせて、

心から望んでいる風景をビジュアルとして描くことができるのです。

ミッションとビジョンは日々繰り返し意識することが大切

上記の5つの質問によって

ミッションとビジョンが見つかったらそれでおしまい。

と言いたいところですが、

ここから先が大切なことで、

それらを血肉になるまで自分自身に染み込ませる必要があります。

そのためにすることが以下の3つです。

①ミッション・ステートメントを書く

⇒ミッションを具体的な“言葉”にして書く

②ビジョン・マップを描く

⇒ビジョンを絵や図にしたり、写真を切り取って貼り合わせる

③それらを毎日見て脳裏に焼き付ける

⇒普段持ち歩く手帳に書いたり、スマホの待ち受け画面にしたり、

 寝室やトイレの壁に貼ったり、会社のデスクに貼ったりする。

そして、

③を血肉となるまで毎日繰り返し、

①②を定期的に見直してアップデートしていくことで、

ミッションとビジョンがより洗練されたものになっていきます。

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島人

島人

きれいな海と空、そして島が大好きな1児のパパ兼保育士です。 【2020年4~9月絶賛育休中♪】 今は石垣島で保育士をしながら、八重山諸島を中心にふらっと旅をしています♪




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