2017/03/02
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「夜中に何度も起きて泣く」
「いつまでも寝ないで遊びたがる」
「寝ぐずりがひどい」
「いつも夜更かしして、朝寝坊」
「昼夜逆転」
などなど、赤ちゃん・子どもの眠りには悩みがつきもの。
子どもは遅くとも夜9時には寝る生活が望ましいですが、
実際は9時以降に眠りにつく子どもが多く、
日本の子どもの平均の入眠時間は夜9時17分(欧米平均は夜8時51分)。
子どもの1日の合計睡眠時間の平均は日本で11時間37分、欧米平均は13時間1分で、
日本は欧米のマイナス1時間24分)と、日本では大人も子どもも寝不足気味です。
生活習慣の改善が必要
赤ちゃん・子どもが夜になると自然に眠くなり、
すんなりと眠りにつけるようになるには、
生活習慣の改善や寝かしつけの工夫が必要です。
入眠儀式を取り入れた寝かしつけでは、
眠りにつくまでの時間が短くなり、
睡眠時間は長くなるといった調査結果も出ています。
子どもが早い時間にすやすや寝てくれると、
ママ・パパも夜ぐっすり眠ることができ、
育児の負担が軽減される。
早速今日から試してみてはいかがでしょう。
睡眠リズムには個人差がある
睡眠リズムの成長には個人差があり、睡眠時間もさまざま。
よく寝る子もいれば、あまり寝ない子もいます。
長く寝るから良いということではありませんが、
1歳前後には睡眠のパターンが定まり、
夜にまとめてぐっすり寝て、お昼寝は1日1~2回、
睡眠時間はトータルで12~13時間というのが理想的です。
睡眠は生きる基本となる心身の健全な成長を図る基礎作り。
特に赤ちゃん・子どもにとって、
良質の睡眠はすこやかな発育・発達に大きな役割を果たします。
早く眠りにつくことで寝不足を防ぎます。
また、規則正しい生活は日中のやる気や集中力を上げ、
自律神経やホルモンバランスを整えていきます。
睡眠時間や睡眠の質を意識すると同時に、
夜になったら寝るという自然なからだのリズムを
子どもが小さいうちから獲得できるように働きかけていきましょう。
入眠儀式を取り入れてみる
睡眠を生活のなかに組み込む方法として、
「入眠儀式」を取り入れるのもひとつの手です。
入眠儀式とは、毎晩寝る前に行う習慣的な行動のこと。
大人でも、寝る前にぬるめのお風呂に入ってリラックスしたり、
本を読んだり、ホットミルクを飲んだりした後だと、
眠りにつきやすいのではないでしょうか。
毎日寝る前に同じことを繰り返すことで、
これから寝る時間だということが子どもに伝わり、
眠りへと誘いやすくなります。
決まった時間に決まったことを行うというのは、
規則正しい生活を送る上でも大切なことですね。
子どもの場合、こういった習慣を意識的に作ってあげることが必要なのです。
それぞれの子どもにあった入眠儀式を
赤ちゃんが夜中に目を覚ますことを心配するママも多いですが、
夜中に目を覚ますのは当たり前のこと。
目を覚まさずに朝まで眠る子のほうが珍しいのです。
良い睡眠を取れていれば、
たとえ夜中に目が覚めてもひとりでまた眠りにつくことができます。
質の良い睡眠のために、赤ちゃんが寝付くまでの入眠儀式が大切なのです。
入眠儀式には決まったやり方はありません。
お子さんが好きなことを、好きなようにやってあげると良いでしょう。
決まったことを、決まった順番で。
毎日続けて習慣にすることがポイントです。
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