目は口ほどにものを言う

身体は本心を表している

「目は口ほどにものを言う」

言葉に出さなくても、目の表情で相手に伝えることができる。

また、言葉でうまくごまかしても目に本心が表れるもの。

という意味のことわざですが、

目と同じように身体も、心の状態をよく表します。

気の流れを良くする

私自身の経験ですが、

半年ほど前気功を学ぶ機会があり、

その中で小周転気功法というワークを行いました。

これは簡単に言うと、

身体の中の”気”をきれいにして流れを良くするということです。

人の身体には７つのチャクラがあり、

それぞれの部分で違った働き（意味）があります。

そのチャクラが正常に働いていないと、

病気や運勢など色々な影響があります。

問題がある部分は、気の流れが悪くなっている

この小周転気功法のワークで、

この７つのチャクラに順番に”気”を回していく。

そして何か問題がある部分は、

なんとなく引っかかるような違和感がある。

私はのどの部分に引っかかりを感じ、

講師にそのことを話しました。

すると講師が

「何か言いたいこと我慢してない？」

私はハッとしました。

というのも、

これから進む道で悩んでいる時期であり、

まさにそのことを言えず悩んでいたからです。

言いたいことはなるべく言ってしまおう

この事があってからは、自分の心に正直に、

言いたいことがあればなるべく口にするようにしました。

そうしているうちに心も軽くなり、

目の前の世界も違った見え方になりました。

子育てをしていると色んな悩みが起こるもの。

それを相談できずにため込んでいませんか？

少しだけなら特に問題になることもないかもしれませんが、

貯め込みすぎると心によくありません。

またそれが、病気や体調不良など身体に悪影響を与えてしまいます。

旦那さんやママ友など、

周りの人に定期的に吐き出す習慣をつくりましょう。