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離乳食を簡単に作る3つの裏ワザ

time 2020/06/18

離乳食を簡単に作る3つの裏ワザ

保健所や病院で離乳食作りの注意事項ばかりを耳にしてしまい、

離乳食作りって大変そうって思っていませんか?

一緒に遊んだり、オムツがえをしたりと、

赤ちゃんにしてあげることはたくさんあるので、

離乳食作りに時間や手間をかけるのは難しいのが現状ではないでしょうか?

そこで今回は、そんな離乳食をできるだけ簡単に

時間を節約して効率よく作る3つの裏ワザをご紹介します。

離乳食を簡単に作る3つの裏ワザ

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①大人のメニューと一緒に作る(途中まで一緒に煮て時間短縮。)

②冷凍保存を活用(いつでもチンすれば赤ちゃんを待たせません。)

③ベビーフードを常備(イザという時の強い味方。味つけの参考にも。)

中でも、大人のメニューと一緒に作る、

つまり「取り分け」には様々なメリットがあります。

「取り分け」離乳食作りのメリット

大人のメニューを取り分けして

離乳食を作ることによるメリットもたくさんあります。

なるべく大人のメニューと一緒にすることを心がけると、

パパやママの食事も栄養面でのバランスが取れます。

赤ちゃんの食事を考えると必然的に低脂肪の食事になり、

パパとママの健康づくりにも一役買います。

また、大人と一緒の食材を食べると、

赤ちゃんも「パパ、ママのごはんと一緒」という感覚があり、

食事タイムが楽しくなるはずです。

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煮込み時間の短縮にも

もちろん煮込み時間の短縮も重要なメリットです。

一緒に煮込めば、赤ちゃんの分だけ別に作るより手間がかかりません。

取り分けすることを想定して作りますが、

野菜などの材料は大きく切ったまま茹でてかまいません。

大きく切った野菜でも、

柔らかく茹でればスプーンの背でつぶすことが出来ます。

小さく切って茹でるよりも、

大きく切って茹でた方があとでつぶしやすいのです。

取り分けしたものを潰せば、

あっという間にペーストができます。

離乳初期~中期の赤ちゃんには、このままで大丈夫。

離乳後期や完了期などある程度の大きさが必要な場合には、

1cm角くらいに切ってから味付けをします。

大人のものと一緒に煮込む時の注意点

※だしの味だけで煮込み、塩・しょうゆなどの味付けは極力控える

※赤ちゃんが食べられないものと一緒に煮込まない(特に肉・魚などは要注意)

※ノンオイルが基本(できるだけ炒め油を使わない)

※取り出すタイミングは「味つけの前に取り出す」のが鉄則

これらのことさえ守れば、

あとはアイディアを生かした離乳食作りを楽しみましょう。

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島人

島人

きれいな海と空、そして島が大好きな1児のパパ兼保育士です。 【2020年4~9月絶賛育休中♪】 今は石垣島で保育士をしながら、八重山諸島を中心にふらっと旅をしています♪




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