2017/03/02
子どもを”育てる”?
大人はよく、「子どもを“育てる”」と言います。
子どもの持っている有能性からもわかるように、
子どもには本来自ら育つ力が備わっています。
子どもは自ら育っていく
まだ歩くことができなくても、
話すことができなくても、
外界や周りの人たちを動かす力(有能性)
を駆使して“育って”いくのです。
大人は、子どもが育っていくのを見守る
大人は、子どもが本来生まれながらにして持っている“育つ力”を信頼し、
ゆったりとした気持ちで、暖かい目で見守る姿勢が大切です。
子どもの無限の力を信じる
自分が子どもを育てていると押し付けるのではなく、
子どもの持っている無限の力を信じ、十分に自分の力を発揮できるように後押ししながら、
子どもの可能性が大きく開花できるようにケアしていきます。