2017/03/02
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急な病気やケガなど、
子どもは思いがけないことが起こるものです。
様子を見て自分で病院に連れていける状態ならいいですが、
一刻を争うような場合は救急車を呼ぶ必要があります。
そこで今回は、
いざ救急車を呼ぶ時にあわてないように、
救急車の利用法についてまとめてみました。
救急車を呼ぶのは本当に必要な時だけにしよう
「少し風邪っぽいから救急車を呼んだ」
「歩いて病院にいけないから救急車を呼んだ」
など、救急車をタクシー代わりに利用する人もいたり、
救急車を呼ぶ判断基準は人それぞれです。
でも救急車は、本当に必要な人が必要な時に使えるように
適切に利用することが大切です。
日頃から、救急車に関する情報を整理し、
頭に入れておくようにしたいものです。
救急車を呼ぶ必要があるかの判断基準
子どもがけいれんしていたり、
血が出るようなケガをしてしまった場合、
ママ・パパも気が動転してしまいますよね。
そんな時でもいったん落ち着いて、
救急車を呼ぶ必要があるか判断しましょう。
以下のような場合は迷わず救急車を呼びましょう
【救急車を呼ぶ必要があるとき】
●意識がない
●けいれんが止まらない、繰り返しけいれんする
●息が荒く呼吸困難で、顔色が悪い
●頭痛・腹痛など、激しい痛みがある
●出血が止まらない
アプリを利用して判断することも
意外に知られていませんが、
救急車を呼ぶ必要があるか悩んだ時に
簡単に使えるアプリ「全国版救急受診アプリ(Q助)」があります。
消防庁が作成したもので、
症状を入力するだけで救急車を呼ぶべきかを判断することができます。
スマホにこうした便利なツールを入れておくと、
いざという時に安心です。
また、スマホを持っていない方はWeb版を利用することもできます。
困った時に備えて、普段から使い方を頭に入れておくと良いでしょう。
救急車の呼び方
以上のような方法で判断した結果、
やはり救急車を呼び必要があった場合は
以下のような手順で救急車を呼びます。
【救急車を呼ぶ手順】
①「119」に電話をかける
※できるだけ固定電話を利用しましょう。
携帯電話の場合、最寄りの消防署につながることもあります。
②「火事ですか、救急ですか?」と聞かれるので、
「救急です」と答える
③救急車に来てもらう場所を伝える
〇住所・氏名・電話番号など
※住所がわからない場合は、目印になる建物などを伝える
④子どもの年齢や症状を伝え、応急処置など指示に従って行う
⑤サイレンが聞こえたら、人手に余裕がある場合は
誘導する人を道路などわかりやすい所で待機させる
⑥救急車が到着したら、救急隊員に以下のことを伝える
・救急車が到着するまでの様態の変化
・応急手当の内容
・持病がある場合は、その病名とかかりつけ医
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