2017/03/02
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ひと昔前だったら、
「男が働き、女は家庭に」
という考え方が当たり前だったかもしれません。
でも、私たちが生きている現代は
価値観の多様化や経済的な問題から、
「結婚しても夫婦共働き」
という家庭が多いと思います。
そうなるとどうしても
家庭や育児の役割分担が必要になってきます。
そこで今回は、
産前・産後に共働き夫婦が考えておきたい4つのこと
についてまとめてみました。
①ママはいつから産休に入るか?
産休は、労働基準法65条に基づいて
出産前と出産後の女性に認められる休業期間です。
出産前6週間(双子などの多胎妊娠の場合は14週間)と
出産後8週間が認められます。
産前には、実際にいつ出産するかは分からないので、
自然分娩の予定日からカウントすることになります。
出産前の休業については、
本人が休業を求めた場合に認められることになるので、
仮に本人が出産直前まで勤務を希望した場合は、
そのようなことも可能となります。
ただ、経済的な問題ややりがいなど
色々な理由があるとは思いますが、
一番大切なのはお腹の赤ちゃんとママの身体です。
無理のないスケジュールで産休に入りたいですね。
②育児休業をいつまでとるか?
育休とは、子どもを育てる従業員が法律上取得できる休業であり、
育児介護休業法という法律に定められています。
育休を取得できるのは子どもを育てる従業員で、男女を問いません。
仮に妻が専業主婦で育児に専念できる立場であっても、
その夫が育休を取得することは何も問題はありません。
なので、
ママだけでなくパパも育休をとるか?
いつまで育休をとるか?
を決めて、できるだけ早く職場にも相談しておきましょう。
③子どもをいつから保育園に預けるか?
②の育休をいつまでとるか?
にも関係してきますが、
近くにおじいちゃんおばあちゃんなど
子どもを預けることができる身内がいる場合を除き、
職場復帰するためには子どもを保育園に預ける必要があります。
多くの認可園では生後6か月から預けられることが多いですが、
昨今問題になっているように待機児童の問題もあります。
そのため、お住まいの市区町村に申し込みや相談をするとともに、
職場にも、もし希望通り保育園に預けられなかった時はどうするか?
など、あらかじめ相談しておくようにしましょう。
④どこの保育園に預けるか?
一言で保育園といっても、
認可保育園・認可外保育園・小規模保育園・事業所内保育園など、
様々な分類があったり、
また同じ分類でも各園の方針によって
保育内容はかなり違ったものになります。
こればっかりは各家庭の考え方次第になるので、
余裕のある時から情報収集や実際に見学に行くなどして、
どこの保育園に預けるかを決めていきたいですね。
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