石垣島のイクメン保育士が、育児と幸せと島についてつぶやく

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どうすればいい?イヤイヤ期の子どもへの対応

time 2020/07/31

どうすればいい?イヤイヤ期の子どもへの対応
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子どもがお話できるようになって、

お互いの考えが少し理解できるようになり

子育ても楽しくなってきた頃…

1~2歳頃から子どもの“イヤイヤ期”が始まります。

なんでもかんでも「イヤ!」と言われて、

困り果ててしまうママ・パパも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

イヤイヤ期の子どもへの対応についてまとめてみました。

なんでもかんでも「イヤ!」

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ごはんを食べるのも「イヤ!」

お風呂に入るのも「イヤ!」

服を着替えるのも「イヤ!」

このように、

何でもかんでも「イヤ!」

と言って何も先にすすまない…

「イヤ!」ということで自己主張ができ、

成長している証拠だとわかっていても、

できれば、少しは言う通りにしてほしい時もありますよね。

子どもが「イヤ!」と言ったときの対応

そもそもどうして「イヤ!」と言ってしまうのでしょうか?

それは、この年齢の子どもは

自分の感情をうまく言葉で表現できないからです。

なので、まずは

①ママ・パパがその時の子どもの感情を考える

そして、

②子どもの感情をママ・パパが代弁してあげる

ようにします。

そうすることによって、

ママ・パパもイライラしてしまう前に一息ついて落ち着くことができ、

子どもも「理解してくれている」と安心することができます。

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子どもが“かんしゃく”を起こした時の対応

ただ単に自分の感情を表現できず

「イヤ!」と言っているだけなら良いですが、

欲求不満がたまって“かんしゃく”を起こしてしまうこともあります。

子どもがかんしゃくを起こすのは

「自分ではどうしようもできない状態になった」

のが原因で、その不安などが爆発して起こります。

かんしゃくを起こした子どもには

①そばにいてあげる

②感情的にならない

ことによって、

安心・安全だと感じられるようにする

ということが大切になります。

そして、かんしゃくが治まった後に

その時の気持ちをしっかり聞き、

それを表現する言葉を伝えるようにしましょう。

イヤイヤ期を乗り越えるには、親の心の安定が大切

一般的にイヤイヤ期は3~4歳頃まで続き、

4~5歳には治まると言われています。

その間、時にはかんしゃくがあったり、

親自身の気分の浮き沈みなどもあり、

つい感情的になってしまうこともあると思います。

そんな時は、

ママ友や通っている保育園の先生、

かかりつけの医者に相談するなどしながら、

ママ・パパの心ができるだけ安定するようにすることが、

子どものイヤイヤ期を乗り越えるのに大切なことです。



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管理人

島人

島人

きれいな海と空、そして島が大好きな1児のパパ兼保育士です。 【2020年4~9月絶賛育休中♪】 今は石垣島で保育士をしながら、八重山諸島を中心にふらっと旅をしています♪




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