2017/03/02
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子どもがお話できるようになって、
お互いの考えが少し理解できるようになり
子育ても楽しくなってきた頃…
1~2歳頃から子どもの“イヤイヤ期”が始まります。
なんでもかんでも「イヤ!」と言われて、
困り果ててしまうママ・パパも多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
イヤイヤ期の子どもへの対応についてまとめてみました。
なんでもかんでも「イヤ!」
ごはんを食べるのも「イヤ!」
お風呂に入るのも「イヤ!」
服を着替えるのも「イヤ!」
このように、
何でもかんでも「イヤ!」
と言って何も先にすすまない…
「イヤ!」ということで自己主張ができ、
成長している証拠だとわかっていても、
できれば、少しは言う通りにしてほしい時もありますよね。
子どもが「イヤ!」と言ったときの対応
そもそもどうして「イヤ!」と言ってしまうのでしょうか?
それは、この年齢の子どもは
自分の感情をうまく言葉で表現できないからです。
なので、まずは
①ママ・パパがその時の子どもの感情を考える
そして、
②子どもの感情をママ・パパが代弁してあげる
ようにします。
そうすることによって、
ママ・パパもイライラしてしまう前に一息ついて落ち着くことができ、
子どもも「理解してくれている」と安心することができます。
子どもが“かんしゃく”を起こした時の対応
ただ単に自分の感情を表現できず
「イヤ!」と言っているだけなら良いですが、
欲求不満がたまって“かんしゃく”を起こしてしまうこともあります。
子どもがかんしゃくを起こすのは
「自分ではどうしようもできない状態になった」
のが原因で、その不安などが爆発して起こります。
かんしゃくを起こした子どもには
①そばにいてあげる
②感情的にならない
ことによって、
安心・安全だと感じられるようにする
ということが大切になります。
そして、かんしゃくが治まった後に
その時の気持ちをしっかり聞き、
それを表現する言葉を伝えるようにしましょう。
イヤイヤ期を乗り越えるには、親の心の安定が大切
一般的にイヤイヤ期は3~4歳頃まで続き、
4~5歳には治まると言われています。
その間、時にはかんしゃくがあったり、
親自身の気分の浮き沈みなどもあり、
つい感情的になってしまうこともあると思います。
そんな時は、
ママ友や通っている保育園の先生、
かかりつけの医者に相談するなどしながら、
ママ・パパの心ができるだけ安定するようにすることが、
子どものイヤイヤ期を乗り越えるのに大切なことです。
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