2017/03/02
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2020年9月17日に放送されたとくダネ!でも話題になったHSP
わが子を見ていると、どうも色んな事に繊細過ぎる気が…
もしかしたら何か病気かもしれない…
そんな不安を抱きながら
毎日育児を頑張っているママ・パパもいるのではないでしょうか?
そこで今回は、
このような“繊細さ”を特徴とするHSPについて、
どんなものなのか?
自分やわが子はHSPなのかを自己診断できるチェックリスト
などについてまとめてみました。
HSPとは?
些細なことに動揺してしまう
他人に深く共感し過ぎてしまう
このように、
普通の人なら気にせず通り過ぎてしまうことも
敏感にキャッチして反応してしまう。
HSPとは
「生まれつき人一倍感受性が強く、
非常に繊細な気質を持った人」
という意味で、
Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)
と呼ばれています。
HSPの特徴
①【深く考える】
大量の情報を取り込んで、自分が納得するまで考え続ける。
その間は外部からの情報を取り入れる余裕はないため、
周りの人からは「ぼーっとしている」とみられることも。
でも、すべての情報が繋がり答えを見つけ出すと、
非常に優れた結果を出すこともあります。
②【神経が高ぶりやすい】
ちょっとした刺激に敏感で、
良いことには人一倍感動したり、
悪いことにはひどく落ち込んだりします。
でも、後からよく考えて後悔することもあります。
③【感情の起伏と共感力】
喜怒哀楽の感情をはっきり表すので、
周りから見たら大げさと思われることも。
また、自分だけでなく相手の感情も良くわかるため、
まるで自分のことのように共感することができます。
④【些細なことも気づく】
周囲の情報を細かく処理し、
他の人には気づかない些細なことにも気づくことができます。
そのため、周りのちょっとした変化に
敏感に反応してしまうことがあります。
HSPの自己診断チェックリスト
①一度にたくさんのことが起こると不快になる。
②忙しい日々が続くと、ベッドや暗い部屋など、
プライバシーが守られ、刺激の少ない場所に逃げ込みたくなる
③明るい光やにおい、ごわごわした布地、
サイレンの音などに過剰に反応する
④短時間にやらなければいけないことが多いとオロオロする
⑤生活に変化があると混乱する
⑥大きな音や雑然とした光景など、強い刺激が煩わしい
⑦他人の気分に左右される
⑧大きな音で不快になる
⑨一度にたくさんのことを頼まれるとイライラする
⑩色々なことが自分の周りで起きていると不快な気分が高まる
⑪競争場面や見られていると、
緊張や動揺のためいつもの力を発揮できなくなる
上記11個のチェックリストのうち
男性なら7個以上、女性なら6個以上
当てはまるものがある人はHSPの可能性があります。
HSPとの付き合い方
HSPの人は感覚がとても繊細で、
そのことで生きづらさを感じている人もいます。
でも、HSPは病気や障害ではなく
“治療して治す”ものではありません。
先にあげた特徴を理解し、
受け入れながら付き合っていく必要があります。
では具体的にどのようにすればよいのでしょうか?
人によって性格や度合いも違うので一概には言えませんが、
2つポイントがあります。
ポイント① こちらからアドバイスをしない
ポイント② とにかく話を聞いてあげる
です。
さらに、特に注意が必要なのが
「断定形で話さない」
という点です。
HSPの人は断定形で話されると、
自分が暴かれると感じて、とても傷ついてしまうのです。
そして何より大切なのが、
“繊細過ぎる”などと特別扱いせず、
“ひとつの特徴・個性”として付き合うことです。
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