2017/03/02
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一刻も早い対処を
「パパ、また明日……」なんて言われたり、
子どもに顔すら忘れられ「オジサン」と呼ばれてしまったならば、
それは子どもにとって
パパは一緒にいることが少ない「遠い存在」である証拠。
相当な覚悟を持って事態の改善に努めなければ
状況はさらに悪くなるばかりです。
それにもかかわらず放置してしまえば、
いずれは家族のほころびが取り返しのつかない状態
になったとしても仕方ないでしょう。
”スキマ時間”を活用しよう
そんな事態を回避するために、
「与えられた環境の中でのスキマ時間を活用して、
できる限り子どもにとって『近い存在』であり続ける」
ということが大切です。
これはワークライフバランスとも関連性があるのですが、
日々の予定を効率的に
見直そうということです。
家族とすれ違ってしまっている時間にもできることは、
実はいろいろとあるのです。
具体的なスキマ時間の活用法
具体的には、
◆子どもが寝ている間に手紙を書く
◆簡単な朝ごはんを用意して出勤する
◆昼休みや夕刻に電話をする
◆帰る(帰れない)コールを欠かさない
◆子どもが眠る前に電話をする
◆一緒に作ったものや、一緒に撮った写真を携帯する
特に手紙を書いたり朝ごはんを用意する
というのはぜひ頑張ってほしいポイント。
なぜなら、
「パパが書いた手紙をママが代読してあげる」
「パパが作った朝ごはんをママが食べさせてあげる」
というパパママの共同作業が必然的に発生することになるからです。
これは子どもにとっては物凄く嬉しいことですし、
子育てに孤独感を覚えるママにとっても最高の気分転換となりますよね。
手の凝った料理などは必要なく、
手紙だって「おはよう! 行ってきます!」だけでも
今までとは違ってきます。
”父親であること”を楽しもう!
仕事量を減らすことができなかったり
早く帰ることができなかったりと、
置かれている環境が変えられない方は多いでしょう。
でも、ちょっとしたスキマ時間に
数分の会話ならば可能だという方も多いと思いますし、
どんぐり工作など親子で作った楽しい思い出をお互いに持ち歩く
といった愛情の共有もステキだと思います。
これらに共通する大切なポイントは、
その全てが家族とのコミュニケーション不足を埋めるためのアクションですから
「パパが恥ずかしがってはいけない」ということ。
要するに、
「父親であることを恥ずかしがらずに、もっと楽しもう!」
という姿勢が、ほころび家族の処方箋になるのではないでしょうか?
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