石垣島のイクメン保育士が、育児と幸せと島についてつぶやく

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赤ちゃんの予防接種

time 2020/06/12

赤ちゃんの予防接種
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予防接種はかかりつけの小児科で

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予防接種は、基本的にかかりつけの医療機関で受けます(個別接種)。

赤ちゃんの場合は、かかりつけの小児科医と相談してスケジュールを組みましょう。

定期接種のうち、受けられる日時や場所が決められている市区町村もあります。

日程や会場については、役場から各家庭に通知する地域や、広報紙などで告知する地域があります。

最近はホームページに予防接種の案内を掲載している役場もあります。

接種の機会を逃さないよう、地域の告知方法を確認しましょう。

また、指定日に受けられなかったときは、かかりつけの医師に相談しましょう。

体調不良などで予防接種が受けられなかったときは?

体調不良などで受けられなかったとき、

定められた年齢から遅れても予防接種を受けることは可能です。

効果にも違いはありません。

ただし、定期接種の指定期間を過ぎた場合は自費になります。

何種類も受けそこなっている場合は、

優先すべき予防接種の種類やほかの予防接種との間隔について、

医師とよく相談して接種してください。

また、1歳を迎えていたらなるべく早く

麻しん・風しんの予防接種(混合ワクチンMR)を受けましょう。

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予防接種の種類と接種回数

<定期接種>

◆Hib(インフルエンザ菌b型):4回(月齢によって異なる)

◆PCV7(小児用肺炎球菌):4回(月齢によって異なる)

◆DPT-IPV(4種混合):4回

◆BCG:1回

◆MR(麻疹・風疹):2回

◆日本脳炎:3回

<定期外接種(任意接種)>

◆ロタウイルス(1価または5価):1価は生後24週未満に2回摂取、5価は生後32週未満に3回接種

◆B型肝炎:3回

◆水痘:2回

◆おたふくかぜ:2回

◆インフルエンザ:毎年2回

子どもの健康のためにもぜひ予防接種を

子どもの健康を守るために必要な予防接種は、

国が決めて保護者に接種をすすめています。

これらは「定期接種」と呼ばれ、

決められた接種期間内であれば多くの地域で公費負担です。

「任意接種」は自費ですが、

子どもの健康を守るために大切なワクチンばかりなので、

かかりつけの小児科医とよく相談しましょう。

水ぼうそう、おたふくかぜワクチンなどがあります。



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管理人

島人

島人

きれいな海と空、そして島が大好きな1児のパパ兼保育士です。 【2020年4~9月絶賛育休中♪】 今は石垣島で保育士をしながら、八重山諸島を中心にふらっと旅をしています♪




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