2017/03/02
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「自分が意識できるのは氷山の一角にすぎない」
潜在意識について説明するときによくこのように例えられるように、
自分の意識(顕在意識)でコントロールできるのはごく一部分で、
自分の行動のほとんどは意識することなく行っています。
運転していた記憶がない?
例えば車の運転の場合
教習所で初めて運転するときには、
運転席に座ってから鍵をさして、
ミラーを確認してシートベルトをしめて、
エンジンをかけてアクセルを踏んで…
というように、
ひとつひとつの行動を意識して行っていたと思います。
それが免許を取って何年も経った今はどうでしょうか?
運転席に乗ってから車を発進させるまで、
ほとんど無意識で行っているのではないでしょうか?
それどころか、
「運転している時の途中の記憶がない」
ということも多いのではないでしょうか?
上達したとも考えられるが…
これは
「意識しなければできなかったことが無意識でできるようになった」
と物事をうまくできるようになったととらえることもできますが、
“無意識にその行動をしている時間”
をいつの間にか通り過ぎてムダにしてしまった。
そのように考えることもできます。
1日は24時間じゃない?
人間に与えられた時間は誰もが平等で1日24時間
その内、例えば車を運転している途中、
無意識に運転していた時間が1時間あったとしたら、
本来なら24時間あるはずの時間が23時間に減ってしまっているのです。
一つ一つの行動を意識する
ではどうすればよいか?
それは、教習所で初めて運転した時の初心を思い出し、
その気持ちになって一つ一つの行動を意識して行うのです。
そうすれば、
普段走り慣れているはずのいつもの道のりで
例えばこれまで気づかなかった素敵なお店を見つけたり、
素敵な風景に出会えるかもしれません。
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