2017/03/02
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「食べることは生きること」
こんな言葉があるように、
私たち人間にとって食べることはとても大切なことですよね。
さらに赤ちゃんは、自分で食べ物を準備することもできず、
ママ・パパがしっかり考えて赤ちゃんに食べさせてあげることが重要になります。
そこで今回は、赤ちゃんの体のために知っておきたい
赤ちゃんの食生活について紹介します。
離乳食は焦らずゆっくりと
離乳食が始まると夜泣きが起こるようになるという場合が多くあります。
赤ちゃんは今まで消化のよい“母乳”を飲んでいたわけですが、
離乳食は母乳に比べるとかなり消化が悪いため、
お腹の調子が悪くなりやすいからです。
離乳食は色んなものを食べさせようと焦ったりせず、
おもゆからゆっくり始めてあげて下さい。
小麦粉・大豆などのアレルゲンとなるものは、始める時期に注意しましょう。
また、ママ自身もアレルゲンとなるもの(特に小麦粉・牛乳・大豆)は控えましょう。
食事の時間を見直す
赤ちゃんに夜遅くに食事を与えると、
お腹が張ったり、満腹感から身体が眠りのリズムに入らず、
なかなか眠れなかったり、眠ってもよく泣いたりすることがあるようです。
出来るだけ夜8時までには赤ちゃんの食事を済ませてあげましょう。
やむを得ず時間が遅くなる場合は、
あまり食べさせず、少量にとどめます。
無理に食べさせる必要はありません。
また、食事時間が早い場合でも、
かなりの量を食べているとお腹が張って眠れないことがあります。
夜の離乳食・食事は消化の良いものにし、
量は腹八分目程度にとどめると良いようです。
果汁・ジュースの与えすぎに注意
赤ちゃん用の果汁飲料などには「1ヶ月から」と書いてあるので
1ヶ月から果汁を与える人が多いようですが、
赤ちゃんに早くに果汁を与えすぎることが
栄養面、精神面、いろいろな面で問題となり、
現在では、控えるようにという指導になってきています。
果汁などは、「赤ちゃんに負担をかけない」とは書いてありますが、
思った以上に赤ちゃんの胃腸に負担がかかります。
今まで“母乳”という赤ちゃんにとって一番消化のよいものを飲んでいたのに、
急に負担の大きなものが入ってくると、
赤ちゃんの体は拒否反応を起こし、
お腹の調子が悪くなり、
そのために機嫌が悪くなったり、寝つきが悪くなったりします。
母乳以外のものを与えるなら
お茶(ノンカフェイン・ノンタンニンのもの)やおもゆにし、
果汁は出来るだけ控えましょう。
できるだけ母乳をあげましょう
離乳期に入っても
濃いものは与えず1日に50ccまでとし、
与え過ぎには十分に注意してください。
お風呂の後に果汁を与える方が多いかと思いますが、
これも実は必要ありません。
汗をかいた後にあげるのは母乳が一番だそうです。
果汁やお茶はほんの少しだけにし、
できるだけ母乳をあげることで、胃腸の負担が軽くなります。
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