2017/03/02
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”わたし”って何?
「わたしはいったい何者か?」
誰でもそのように考えることがあると思います。
このように“わたし”というものを定義しようと考えたとき、
例えば
〇〇県出身
××会社で働いている
△△に住んでいる
というように、
自分の周りの人や環境などとの“関係性”
によって“わたし”のことを説明することが多いのではないでしょうか?
縁起 = 関係性
この関係性のことを、仏教では“縁起”と呼んでいます。
縁起と聞くと私たちはよく、
「縁起がいい」とか
「ご縁がある」など、
運の良さとか運命的なものを表すのに使うことが多いと思います。
しかし、先ほど書いたように
仏教では関係性のことを縁起と呼んでいるのです。
お釈迦様が説き明かした縁起
縁起とは「縁(よ)って起こる」ということです。
つまり、
「物事には原因と結果がある」
「物事はそれだけで存在することはできない」
さらには私たちの命も
「生まれて死に、また生まれ、必ずどこかでつながっている」
という因果関係をお釈迦様が説き明かしたのです。
例えば花は、種がなければ咲くことができません。
また、水や土や光がなくても花は咲きません。
この場合、
種 = “因”
水・土・光 = “縁”
花 = “果”
というように「縁(よ)って起こる」ことを“縁起”と呼んだのです。
”良い原因””良い縁”を探そう
物事には「原因と結果」があり、
それ単体では存在できず、みんなどこかでつながっている。
そんな世界で生きている“わたし”という存在
せっかく生きていくなら、
“良い結果”につながる“良い原因”“良い縁”
を探して、幸せな人生を歩んでいきたいですね。
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