2017/03/02
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いつも気がつくと子どものペースで散らかり放題に……。
そんな状態が続くとママのストレスにもなってしまいます。
子どもに「お片付けしなさい!」と注意しても、
いつまでも片付け始めなかったりするとイライラしますよね。
でもママのイライラは子どもに伝わり、
「お片付け=嫌なもの」というイメージを与えるきっかけにもなります。
普段どんな態度でお片付けを促しているか振り返ってみましょう。
自分のイライラに気がついたら、まずは深呼吸をしてみましょう。
おもちゃは子どもの創造力の源
0~1歳児は貪欲におもちゃを出して遊ぶ時期です。
心理学の世界では、
箱庭療法という子どもの心を育むセラピーがありますが、
おもちゃでいっぱいの世界はまさに、子どもの心の王国。
試行錯誤を繰り返しながら、組み合わせの意外性を発見したり、
子どもならではの自由な創造性を育んでいるのです。
そんな楽しい遊びの後にやってくる「お片付け」は、
子どもがママと一緒に体験しながら学ぶ成長課題の一つです。
子どもにはお片付けの意味がわからない
子どもはお片付けの意味やイメージがわかっていません。
その状態から、「遊んだ後には片付ける」
というあたりまえの習慣をセットとして伝えていくことが大切です。
お片付けのあとの楽しみをみつける
子どもは今この瞬間を楽しんでいます。
そこから片付けへと動機付けするには、お片付けをした後、
どんな楽しいことが待っているのかをイメージさせてあげることが大切です。
この後の楽しいことを子どもと一緒に思い浮かべ、
「そのために早くお片付けをしよう!」と声を掛けてみましょう。
子どもは早く次のことをしたくなってくるので、
お片付けがスムーズに進みます。
片付けはイヤ、もっと遊んでいたい!
と子どもがぐずってしまう場面、よくありますよね。
そういうときは無理に片付けを促すのではなく、
「よしよし。おもちゃで遊びたかったんだよね」と気持ちを受け止め、
抱きしめてあげましょう。
子どもは気持ちを分かってもらえるだけで安心します。
そして「もうちょっとだけ遊んだら、お片付けできる?」
「一緒にお片付けしようか?」と声を掛けましょう。
子どもの納得感を尊重してあげることが大切です。
お片付けをゲーム感覚で
子どもは楽しいことが大好きです。
最近の幼稚園や保育園の運動会では、
玉入れの後に「お片付け競争」という競技があります。
あれはまさにお片付けをゲームにした良い例です。
このように、お片付けをする際にも
「10数えるうちに、ここにおもちゃを入れようか!10・9・8……」と
カウントダウンしながらお片付けを楽しんだり、
「ブロックさんはここだよ!せ~の!」など、
目標を定めたり、目標に向かっていく仕組みを作ってあげると、
子どものやる気は倍増します。
ぜひゲーム感覚をお片付けに取り入れてみましょう。
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